ライター未経験のアラフォー主婦が WordPress超初心者講座を受けて変わった3つのこと
【目次】
自己紹介
はじめまして。アラフォー主婦のSandsと申します。
夫、中学校1年生の息子、小学校1年生の娘との4人家族です。
新卒で法律事務所の弁護士秘書として入所し、勤続5年目に長男の出産を機に退職。
産後3か月目を過ぎた頃、在宅ワーカーとして業務を開始しました。
最初の4年間は某リサーチ会社から業務委託を受け、
覆面調査の結果レポートのチェック・修正業務を行いました。
業務時間が固定されず、細切れでも納期までに受託した数を提出すれば良いのでとても仕事がしやすかったです。
その後、夫の留学に帯同し、ロサンゼルス郊外に引っ越しをし、2年程滞在しました。
帰国後に娘を出産し、再度レポートチェック業務に就いていましたが、定期的にお仕事があるわけでなく、
時には2か月何も業務がない!などということもザラで、
もう少し安定したお仕事をしたいと考えるようになりました。
娘の幼稚園入園をきっかけに、海外に本社のある卸売会社社長の在宅アシスタントとして勤務を始め、受発注、見積書・契約書の作成、
お客様対応、決算書類の作成、在庫管理、経理など様々な業務を経験しました。
業務を開始した当初は一日3-4時間程度の勤務だったのですが、
段々と業務範囲が広がり、時には会計システムがエラーを起こしてしまい何時間も苦戦したり
(お給料はしっかりいただけていたのでありがたかったです)
海外のシステム会社に拙い英語を使い、夜間にチャットで問い合わせたり・・・
気が付けば一日8~9時間、フルタイムと同等かそれ以上業務をしている状態になってしまいました。
その頃タイミング悪く新型コロナウィルスの大流行で幼稚園や学校が休校になってしまい、
子供達にはテレビやipadを見せ続け、業務をひたすら行う日々・・・
当時は在宅勤務をする皆さんが同じ状況だったとは思いますが、
「友達と自由に遊びまわっている小学生の息子はともかく、
まだ幼稚園生の娘を毎日このように過ごさせていていいのだろうか・・」と悩み、泣く泣く退職を決意しました。
その後は、単発でデータ収集、データ入力など再び時間帯に縛りがないお仕事をしていましたが、
当然在宅アシスタントをしていた頃のように安定した収入は得られませんでした。
ただ子供が休みのときは一緒に寄り添い、時には午前中からママ友とお茶をしたり、
近所にすむ高齢の父の様子を見に行ったり、
そして子供が寝てからゆっくり業務開始、ということもできたので、
自分のペースで心に余裕をもって仕事をすることができていました。
今年の4月、娘が入学したことでより自分の時間ができ、
「自分のペースで業務を行うこことと、ある程度安定して仕事(収入)を得るということをどうやったら両立できるだろうと考えたときに、
Webエンジニア、Webデザイナー、Webライターが候補に挙がりました。
どれも今の私には相当量勉強が必要な職業で、
場合によっては、何十万円もかけてスクールに通わなければ身につかないような
ハードルが高いお仕事なのかも?と恐れていたのですが、
調べてみるとライターであれば、初心者であってもお仕事を得られ、
経験を積む中でスキルアップしていけるという情報を得ました。
これはやってみよう!ということで、早速クラウドワークスでライターのお仕事検索をしてみました。