ブログ記事の解説及び雛形です。
おひんなる! いいふくです。
メッセージを送ってくれて嬉しいです😌
ちょっとした知恵を最初に書いておきますので、さらっと読んでください。
僕は営業をしていて、よくポータルサイトに携わっているのですが、
当初は「ブログ = 小論文」だと思っていました。
というのも、ブログは考えや思いを、画面の向こう側の相手(読者)に伝えて いくものだからです。
✓ブログの本質は、読者の悩み&問題の解決です。
ブログはシンプルに言えば、
①主張 → ②理由 → ③具体例 →④反論への理解 → ⑤主張の繰り返し
の繰り返しなんですね。
それぞれの見出しごとに、これを繰り返していくわけです。
されども、世の中には
自分のブログ・・・なんかごちゃごちゃしてるんだよな・・・、
と 悩んでいる人が多いはずです。
結論、この問題は見出しがないからです。
見出しの概念は、ブログで言うと、こういうルールがあります。
- タイトル → H1
- 大見出し → H2
- 小見出し → H3
- 小小見出し ⇨ H4
インターネットを見ていて、「このブログいいなぁ」と思う人のブログは、だいたいこの 型にそっています。
✓この型が検索エンジンから評価されるポイントです
なぜなら、Google の検索エンジンは見出しから見るからです。
という背景も含めて、ぜひテンプレートを使ってくださいね。
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コツ:パソコンやスマホのメモ帳にコピペして、スキマ時間とかにネタを書くと良いです。
ブログ記事テンプレート【基本構造】
- 重要なこと
- 記事の流れ
- キーワード
- 問題提起
- 結果の明示
- 結果の根拠
- 行動
- タイトル
- ディスクリプション
1,重要なこと
書きたいことを書かない。読者に120%のギブをする。
2,記事の流れ
主張⇨理由⇨具体例⇨反論への理解⇨主張の繰り返し
3,キーワード
キーワードを、コンマ区切り
4,問題提起:読者が抱えている悩みや、問題は何か?
5,結果の明示:記事を読むと、どうなれるのか?
6,結果の根拠:⑤で示した、結果が出る根拠は何か?
7,行動:読者の行動(マネタイズポイントは、どこか?)
8,タイトル(32文字)
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
【画像/2021_○○○○_1】
9ディスクリプション(説明・160文字)
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑まずはここまでが大枠の設計になります。↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
✔︎①:書きたいことを書かない。読者に120%のギブをする。
こちらはあなたがまずは認識するべきことです。
記事執筆前にこの言葉を見てから執筆に入りましょう。
✔︎②:記事の流れを再確認
こちらは
主張⇨理由⇨具体例⇨反論への理解⇨主張の繰り返し
の内容の確認になりなります。
読みやすい記事の執筆をするための流れになります。
記事にブレがないかチェックをしましょう。
✔︎③:キーワード
こちらはGoogleで検索したときにあなたの記事を引っ掛けるためのキーワドになります。
SNSでいうハッシュタグのようなものですね。
また、キーワード選びについては別の記事で解説します。
この部分に入れるためのキーワードです。
✔︎④:問題提起:読者が抱えている悩みや、問題は何か?
こちらはあなたのペルソナの悩みになります。
ここが明確になっていないと的外れの記事になります。
また、ここの内容は、本文の冒頭、導入文になります。
✔︎⑤:結果の明示:記事を読むと、どうなれるのか?
こちらの箇所はこの記事のゴールになります。
ゴールの設定を行なった上で記事執筆を行いましょう。
✔︎⑥:結果の根拠:⑤で示した、結果が出る根拠は何か?
こちらはあなたの権威性を表すものになります。
「権威性なんてないよ・・・」
と思うかもしれませんが、どんな些細なことでも構いません。
例えば
「僕はブログを始めて設定が完了し、10記事投稿してます。」
や
「僕はブログのテンプレートを使って記事の執筆が問題なくできるようになりました。」
でも問題はありません。
要するに、あなたのペルソナが、まずどの部分をクリアしたいかです。
そのクリアしたい部分にあなたが到達していれば、
あなたはペルソナにとって権威性があることになります。
✔︎⑦:行動:読者の行動(マネタイズポイントは、どこか?)
こちらは重要です。
あなたが読者をどこに連れていきたいか、あなたのゴールが必要です。
「まだマネタイズできる商品など持っていないよ」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、ここは必ず持ちましょう。
具体例で言えば
・アフィリエイトリンク
・問い合わせ
・信用を勝ち取る
・ブックマークしてもらう
・リスト取得
などで問題ありません。
✔︎⑧:タイトル(32文字)
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
【画像/2021_○○○○_1】
基本的に32文字以内に抑えてタイトルを決めましょう。
少しテクニック的な話になりますが。
・タイトルにキーワードを入れましょう
・タイトルをのちに紹介するA-1で使いましょう
になります。
あと、使用する画像をわかるようにしておきましょう。
✔︎⑨:ディスクリプション(説明・160文字)
こちらはGoogle表示でいうこの部分になります。
ここは基本的に120文字から160文字くらいに合わせて執筆しましょう。
流れとしては
・どんな人に(あなたのペルソナ)
・どんな悩みを
・解決手法の提案
・記事を読んでもらうことを促す
の順で書いていきましょう。
この流れで描いていけば問題ありません。
ちなみにこの①から⑨までが終われば記事約6割は完成したと同じです。
次のパートではこの①から⑨を記事に落としていきます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓つぎにここからが本文の設計になります。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○○○○○について
「○○○○○コツとかも知りたいな。」
「○○○○○のような悩みがでてきた。」
このような悩みが出てきました。
このようなお悩みを解決するための、お手伝いをします。
✔︎ 本記事の内容
・A-1
・A-2
この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。
現在では実際に本業と両立し、毎日ブログを執筆しながら活動しています。
そんな僕は○○○○○です。
日々どんなことを意識して○○○○○しているかをシェアしていきます。
参考なると嬉しいです。
✔︎結論です。
○○○○○
上記のとおりです。
過去の僕と同じ悩みを抱える方へ、心を込めて深堀りします。
■A-1
【画像/2021_○○○○_2_1】
□〈主張〉
✔︎〈理由〉
・〈具体例①〉
・〈具体例②〉
結論です:〈未来〉
「○○○○ってなんなんだろう?」
このパートではこのような疑問を解消するために深掘ぼり解説をしていきます。
●〈具体例①〉
●〈具体例②〉
ことちらのパートでは
A-1
について深掘り解説してきました。
こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
» 【無料】30分無料相談
■A-2
【画像/2021_○○○○_2_2】
□〈主張〉
✔︎〈理由〉
・〈具体例①〉
・〈具体例②〉
結論です:〈未来〉
「○○○○ってなんなんだろう?」
このパートではこのような疑問を解消するために深掘ぼり解説をしていきます。
●〈具体例①〉
●〈具体例②〉
こちらのパートでは
A-2
について深掘り解説してきました。
こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
» 【無料】30分無料相談
■まとめ
【画像/2021_○○○○_3】
この記事では
<タイトルのコピー>
というテーマを下記の内容にまとめて解説しました。
・A-1
・A-2
という内容でお届けしました。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ここまでが本文の設計になります。↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ここからは実際の記事の設計に入っていきます。
・導入文
・本記事の内容
・あなたの権威性
・この記事を読むと得られるゴール
・結論
・パート大枠
・パートの悩み
・具体例の深掘り
・このパートの締め
・必要に応じて問い合わせリンク
になります。
✔︎導入文
こちらの内容は
の部分に当たります。
こちらは先程の
④:問題提起:読者が抱えている悩みや、問題は何か?
で説明した内容になります。
このような感じで執筆するのがベストです。
✔︎本記事の内容
こちらの内容は
の部分に当たります。
こちらは先程の
⑧:タイトル(32文字)
の部分に当たります。
このような感じで執筆するのがベストです。
✔︎あなたの権威性
こちらの内容は
の部分に当たります。
こちらは先程の
⑥:結果の根拠:⑤で示した、結果が出る根拠は何か?
の部分に当たります。
このような感じで執筆するのがベストです。
✔︎この記事を読むと得られるゴール
こちらの内容は
の部分に当たります。
こちらは先程の
⑤:結果の明示:記事を読むと、どうなれるのか?
の部分に当たります。
このような感じで執筆するのがベストです。
✔︎結論
こちらの内容は
の部分に当たります。
こちらは先程の
⑤:結果の明示:記事を読むと、どうなれるのか?
の部分に当たります。
この部分を一言でまとめたものになります。
このような感じで執筆するのがベストです。
✔︎パート大枠
こちらの内容は
の部分に当たります。
〈h2〉■A-1の部分は、【本記事の内容】のタイトルA-1をコピペ
画像を入れます
〈h3〉この記事の主張
✔︎主張の理由
・〈h3〉具体例 A-1を深掘りしたタイトル 1つ目
・〈h3〉具体例 A-1を深掘りしたタイトル 2つ目
結論:この記事を理解することによる未来はどうなるかを一言で説明
このような感じで執筆するのがベストです。
✔︎パートの悩み
こちらの内容は
の部分に当たります。
パート大枠を深掘りするためのペルソナの悩み
このような感じで執筆するのがベストです。
✔︎具体例の深掘り
こちらの内容は
の部分に当たります。
こちらはのちのパートでご説明しますが、
要するに本文です。
このような感じで執筆するのがベストです。
✔︎このパートの締め
こちらの内容は
の部分に当たります。
このような感じで執筆するのがベストです。
こちらはA-1で入れるタイトルをつけるだけです。
✔︎必要に応じて問い合わせリンク
こちらの内容は
の部分に当たります。
Googleフォームなどで問い合わせを受けれるようにするためのリンクです。
要するにリスト取得になります。
このような感じで執筆するのがベストです。
●ブログ記事の詳細を設計する
こちらの内容は
具体例の深掘り
の部分に当たります。
実際にこちらが記事の本文になります。
わかりやすく簡潔に深掘りをするのがベストです。
ここは多くても1,000文字未満にしましょう。
こちらのパートでは
ブログの書き方、テンプレの使い方
について深掘り解説してきました。
こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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