これからは自分らしい生き方をしよう
精神保健福祉士として私が見た社会
10年近く従事したテレマーケティングから福祉業界に大転職をして15年。様々な方々に出会いたくさんの対話をしました。
『今だけ、金だけ、自分だけ!』が福祉や教育にまで浸透していく中、組織や集団に属することに限界を感じていました。
- “自分らしく” を考える切っ掛けになったこと
- 社会が嫌になった日
- WordPressとの出会い
1、”自分らしく”を考える切っ掛けになったこと
福祉業界に転職した初めての職場は知的障がい者児の職場で、私は障がい者支援を行うことになりました。
働き始めて間もなくIさんから宝物を教えてもらいました。
『この鉛筆と、カセットテープがたからものやねん!』
カセットテープをえんぴつでクルクル回してテープを巻くことが好きなIさん。
『この歯磨き粉と化粧水新品やねん。』新しい消耗品が家族から届くといつも教えてくれるWさん。
嬉しそうに話してくれる2人を見て、自分にとって幸せなことってブランド品を買うことや海外旅行に行くことなんだろうか…
彼らに関わることで自分にとって本当のしあわせってなんだろう?と考えるようになりました。
2、社会が嫌になった日
福祉業界に従事する中で人への興味が深くなり、福祉資格をいくつか取得することになり知的障がいの方々から、精神障がいの方々へ関わる仕事へ転職しました。
その職場は珍しく、90%が精神保健福祉士や社会福祉士を所有していました。
ここで働く中で愕然としたことが
『肩書ってただの飾りやん…。』
特権を自分のためだけに利用している人が多い現実を知ることになりました。
全ての有資格者が優れているのではなく人間として尊敬できる人が信頼できる人だということを強く実感しました。
今思うと当たり前のことですがこの時期を境に一旦現場を離れることにしました。
3、Wordpressとの出会い
現場を離れ、これからどのように収入を得て行こうか考え続ける中友達の「WEBライティング勉強しようと思ってる」の言葉でいろいろ調べているとクラウドワークスにたどり着きました。
クラウドワークスでネーミングとアンケートをする中で、高額な仕事には今話題のWordpressやプログラミングといった言葉が目に付きました。
学校に行くには高額な授業料、学校に行っても仕事に繋がらない等々Google先生の検索結果に、どうしたものか…と思っていました。
そんなある日、かわら版さんのWordpress超初心者講座を見つけました。
講座を受けてお小遣いがもらえる怪しすぎる仕事でしたが、怪しかったら「どろん」しちゃおうと申し込みました。
講座内容は基本的なものですが、私でもこうやってWordpressを使った記事が書けるようになりました。
講座も私のペースにあわせていただいて質問もたくさんしました。
Wordpress講座を切っ掛けにもっと勉強したいと思うようにもなりました。
最後に…
どんどん質問しましょう!
かわら版さんにはクラウドワークスを行うノウハウも教えていただき、かなり突っ込んだ私の質問にもなんでも答えてくれました。
『なんでWordpressを教えてくれてお金までもらえるんですか??』
みんながしあわせになれたらいい。
かわら版さんが無料で講座を行うシステムを詳しく聞くことで
この方法なら自分らしく生活できるかもしれないと思いました。
講座を行ってくれたかわら版さんに感謝しています。
ありがとうございました!