ライター【月10万円稼ぎたい】３００円の案件に応募してみたら！
開運｢かわら版のプロフィール作成講座｣を受講してみたら
かわら版さんのプロフィール添削の受講を受けました。
４０分以上のたっぷりの時間をかけて、いろんな方面と角度から教えていただきました。
結構長く時間を取ってくださいましたが、アッと言う間に時が過ぎ去り、勉強になる楽しいひと時だったと感謝しております。
先回のお仕事が終わった時にも、指摘をそれとなくしてくださっていたことに、私はまったく気づいていない点が、あったことを思い起こしてくださいました。
私は一生懸命に勉強で実績を積もうとしていましたが、私が目指す着地点には程遠い仕方で、仕事を受けていたのだということが分かりました。
５年近く自分でブログを書いていましたから、文章はちゃんと書けているので、ブログで稼ぐ方法があることを知らされていましたが、トンマな私はそれにも気づいていなかったのです。
こんな調子だと、いくら一生懸命実績を積もうとしていても、結局稼げないクラウドワーカーになってしまう前途を知らされて、ハッとさせられました。
【自立を目指すも社畜に向かっていた】
私の着地点は、自分が書きたい内容で、本でも記事でも執筆していくことだったのです。
そして月に１０万円くらいは稼げるようになりたかったのです。
かわら版さんも、せっかくいい物を書いていても、それが知られていないし、知らせる方法もわからないようでは、ずっと日の目を見ずに終わっていくだろうということでした。
年齢も６０歳も半ばを超えているので、酸いも甘いも味わった人生経験の豊かな私しか書けないものがあるはずであり、マニアにしかわからなくとも、作品の良さを知ったら、相当な高値を出しても惜しくないと言わせて、そうした人がリピーターになってくれるような、そんな人との出会いを目指していく仕事の仕方があると教えていただきました。
そして、仕事を依頼している募集内容に、よく目を通しておくと言う初歩的なことを指摘してくださいました。
まず、最初に、かわら版さんの募集が「海外在住者」を対象とされているのに、国内いる私が応募してしまっていたことに、私が募集文をしっかり読んでいなかったことに気づきました。お恥ずかしい限りです。
私は「プロフィール添削」のことしか頭になかったので、大事な募集タイトルを見落としていたのでした。
これも大きな反省点でした。
【副業開始は、許認可ではなく恋人探しである。】
募集内容の項目によく目を通しているかどうかも、仕事を依頼する側にとっては、依頼者を選別する際に大切な要素となるのは当然なことです。
そして依頼者がどんな人を応募要項にしているかも、応募する際のメッセージに含めておくことは、相手が求める人材であると納得させる上でも重要であることも気づかされました。
そうして、ただ「以下の点をコピーして応募する」というところだけでは、十分とは言えないとのことで、なるほど仕事を依頼する側にとっては、大切な要素だなと納得させられました。
仕事を依頼する側の目線に沿って、応募していくことの重要性も再認識した次第です。
そして、肝心のプロフィール添削なのですが、プロフィール画像を私は数年前に撮った免許証用の写真を載せていたのです。
ですが、かわら版さんの所に来ていた応募者の写真を並べて見せていただいたところ、私の写真が際立って真面目すぎて堅苦しいものであることを知って唖然としました。
思わずクリックして、どんな人か見てみたいと、思うような写真でないことは一目瞭然でした。
プロフィールは画像がないよりあった方がいいとのことで、思い切って真面そうなものを揚げてみたのですが、客観的にみると、確かにこんなおばあさんに誰が頼みたいだろうと、私も考えて思わず笑ってしまいました。
他の応募者の方々の写真は、いろいろ工夫されていたと思います。
小首をちょっと傾げたりした写真や、自分で描いたイラストのようなもので、その人らしい特徴が出ているものがあったりしました。
ノン画像では、すぐにはねられてしまうこともわかりました。
【先（ま）ず隗（かい）より始（はじ）めよ】
私は猫が好きなので、無料画像のサイトから猫の画像を貰ってきて、あくる日すぐに載せ替えました。可愛い子猫なのですが、果たして仕事向きかどうか不明ですが・・・
どんな人だろうと、クリックしたくなるような気がして選んでみたのです。
これも視点がずれていそうで心配な点ではあります。
近づきやすい、親しみやすい、柔らかい印象を与えるものが、ネットではベストだとのことで早速変えてみたのです。
そして、プロフィールの表題は、できるだけ簡単なのが良く、「私にお任せあ～れ！」くらいでもいいと言うことでした。
依頼者が自分の希望した通りの仕事を引き受けてくれそうな感じであれば、クラウドワークスの世界ではベストだということです。
次にプロフィールの文面ですが、過去の職種は関係ないことがしみじみわかりました。
クラウドワークスのプロフィールは、一般社会の履歴書とは大きく違うと言うことも伝えてくださって驚いた点です。
いわば“チャランポラン”位でもいいとのことなのです。
むしろ一般のきちんとした履歴書のようなものは、大勢の応募者がいる仕事の依頼者にとっては読むのは、いちいち面倒くさいものだそうです。
ただ大事なのは、自分がしてほしい仕事ができる人かどうかを知りたいので、要点を突いたアピールの仕方が肝心なのだと、気づかされたのも大きなポイントで驚きでした。
【お茶汲みからの脱却に向けての１歩踏み出す】
・私が、ブログを書き綴っている理由はライターを目指しているからです。
・アメーバブログの「団体サークル」のジャンルで１位になったこともあります。
・現在も２位程度が継続中
・別の案件で、タイトルだけで、あとはリサーチのみで、２万語の本を２本執筆したこと。
以上はクライアントへのアピール点だと言われていました。
⏬ 1分でカルトの闇がわかります。 ⏬
（ちなみに私のブログは「元エホバの証人 ブログ」で検索するとグーグルでは３位でした）
注）現在は削除されています。
あとの学歴とか職歴とかは、ほとんどわからない点が多く、目に留まらないと言うことです。
かわら版さんのお仕事の性質上、私が、警察関係の職場にいたことなどは目に留まったそうです。
今後の仕事の展望としては、ブログでせっかく上位にきているのだから、ブログを書いて、そこに広告とか、アフィリエイトをして収入を得ていく方向性があると進言していただきました。
アメーバブログでは、収入にはなっていないので、他にドメインを取得して、何個かブログ記事を揚げて反応を見てくことも可能であるという展望をいただいています。
自分なりのタスクをたてて、設計図のようなものを描き、自分が目指すもの、つまり着地点をしっかり見極めていく重要性を感じました。
仕事を依頼してきてくださる方の求めておられる所を予想し、的確にそれに答えていく努力をしていく重要性を改めて感じた次第です。
今後はブログで収入を得るにしても、ドメインのことや、キーワードのことなどもあるため、もっと自分なりに調べ調査して、しっかりとした視点をもって、ブレない軸を持って取り組んでいこうと考えております。
クラウドワークスもそうですが、今後はもっと市場の大きな所にも、目が行くようにして行きたいと思っています。
今は実績を積むため、収入にならなくても、相当なストレスの仕事もしていますが、クラウドワークスの初心者レベルを卒業して、ごみ拾いやお茶くみ程度のものではなく、本格的な仕事にも取り組めるように、方向性を変えたいと思うように至りました。
ＳＥＯ対策記事を書いたり、ワードプレスを使えるようになるために、まだ修行が必要な点もありますし、約束している勉強のための仕事も果たす必要もあります。
しかし、あくまでも明るく楽しく、重要な点に目が向けられるように認識を変え、目標や行動を定めていこうという意欲を与えてくれるものでした。本当に感謝しています。
決意表明：３ヶ月後に先ずは月1万実現します。
